
本当に良い気持ちになりました有りがとう。
2012年8月4日ブログを転載します
この方は脳梗塞のリハビリ中です。右半身に感覚障害と運動障害が有ります。、先週はさすり(江戸時代の小児麻痺治療法)をしましたが右側は何か物を介して触られているようだとのことでした。即効は認められませんでした。今回はさすりをした時の感覚が左右同じだとのことです。手・足・脚部・脇腹全て同じ感覚に戻っていました。脳梗塞による感覚障害はほぼ完治していると判断しました。一か月余りの入院生活による筋力の衰えを回復すれば完全に普通の生活になると思います。この文を書いていただく時文字を書きにくいとのことでした。院長の反省:しまった!今回もさすり治療を完璧にすべきだった。運動障害の改善につながるのになあ!
追伸:2019年4月現在 歩行や運動や言語に障害は外見上ありません、自覚的には微妙な違和感があるとおっしゃいます。毎月、全身調整をされておられるのが効いています。
コメントをお書きください