
両頭倶裁断 一剣倚天寒 建仁素堂
川戸君が”老人になり後継ぎが居ないのでお軸をお寺へお返したい”と
御軸「両頭倶裁断」は京都宇多野の妙光寺に納められました。
御軸「一剣倚天寒」も対の軸として妙光寺さんへ収めます。
暫らくの間、懐かしく、ありがたく、味わって、素堂老師を偲びます。感謝!
香を焚いて護身法を修し、今日に感謝し、患者さんとの交感を「天寒」に徹するよう誓います。
「天寒」とは、宇宙の氣(太陽の如く分け隔てないエネルギー)と理解しています。
患者さんにも相性がありますが、治療に関しては、平等に、徹底して盡くすのみです。
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