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氣功パワーは天地開闢則神代の人のDNAに記憶された深層心理を悟れば霊界が観える

維摩居士 奈良興福寺

見える聞こえる香る味わう触れる

此の現象界は唯物世界である

我々は、視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚で感じない物は存在しない、と思っている

ところで

維摩経でいう空、縁起、諸法実相の世界は霊界である

神代の時代から石器時代や縄文時代の人間は、大自然と一体になり、宇宙に溶け込んで生きていた、自分が大自然だと感じていた、と私は思う

自他一如、賓主歴然賓主互換、

自分意識が薄かったと思う

霊界精神世界に生きていたと思う

道元禅師は、仏道を悟るには、自分意識を離しなさい、百尺竿頭進一歩、不自惜身命、と云われた(正法眼蔵隋聞記_孤雲懐奘師著)

私たちが、般若心経の「空」が理解できないのは現象界に生きているからだ

霊界が観える方が「わたしは何度も生まれかわった」と云われる、私は素直に受け止められるようになりたい、私は「維摩経」を糸口に修行して行きたい、氣功パワーは天地開闢則神代の人のDNAに記憶された我々祖先の深層心理のSwitch_ONすればよいのだ_霊界が観えてくる

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