
南龍整体術が古武道関口流柔術400年の伝統治療術として人口に膾炙する年となることを祈念す。
京都紫野の大徳寺を開山された大燈国師は大応国師から法を継がれた後、約20年間五条河原で乞食の身となって御修行を続けられた。「佛祖不伝の妙道を以って胸間に掛在せずんば忽ち因果を撥無し眞風地に堕つ」興禅大燈国師遺誡。
関口弥六衛門氏心(柔心)から14代宗家寺西弘陽師は1964年関口流柔術誠武館入門、1976年免許皆伝、1984年南龍整体術を創始された。来年は南龍整体術創始30周年です。本物は野に隠れて黙々と実践し御修行されています。私たち南龍門下生一人ひとりが勉強会参加や見取り稽古で更に成長し飛躍の巳年となるよう祈念します。「出藍の誉れ」と云われる門人出でよ!。
巳(み:志)は上に、己(おのれ、ツチノト)下に、已(スデニ ヤムノミ)中ごろにつく。
ここまでお読みくださった あなたに感謝申し上げます。南龍整体術気功術は痛みの原因を診断し治療する素晴らしい伝統技術です。是非、ご連絡、ご相談ください。
南龍整体術ミロク気功整体院 院長 河本馨
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