
平川様に ご紹介いただき 本日、始めて寄せていただきました。今迄寄せていただいていた所と比較して、最初に体の様子(調子)を見ていただくのに、随分時間をとられていたのに おどろきました。そののち、時間をかけて あらゆる部分を 先生が納得される迄 ていねいに施術して下さり 自分自身も体が軽くなって とても うれしく ありがたたい気持ちで一杯です。友達も いい先生を探しておられるので、心から、ご紹介したいと思います。 F.0。 平成25年4月25日。
主訴:平成10年7月、オカリナの演奏会に出演した時、足のしびれで、立っていられなくなった。整形外科でMRI検査の結果、腰椎(何番か失念)脊椎管狭窄症と診断された。薬による治療を受けた。その後、整体院へ通ったが改善せず、症状が重くなってきた。左右とも_ふくらはぎから・足底・指が痺れている。脚に力が入らない。腰痛もある。
診断:股関節・骨盤の歪みが強く、座ると腰から上が右に傾いている、強度の脊柱側弯である。
治療:股関節を矯正・骨盤を矯正した時点でふくらはぎのしびれが弱くなった。意を強くして更に、精密に仙骨・腸骨を矯正すると踵から下のみの、しびれとなった。座位にて仙骨頭・腰椎5番4番の矯正をしたところ右は踵もしびれがなくなった。脚に力が戻った。
院長からのメッセージ:脊椎管狭窄自体は整体では治せないが、骨盤の水平垂直位を矯正し且つ、患部の上下の椎骨の歪みを矯正することで症状を緩和することは可能であります。腰椎5番および4番を軽く打診するとしびれが変化しました。次回、上部の脊柱側弯を治せたら、椎骨のねじれが減少するので、しびれ_はさらに改善するでしょう。
コメントをお書きください