脊柱側弯のきついのを矯正するには、気功術が最善

70代女性の患者さん、10年ほど前から背中が右に曲がり握りこぶし一つ分後方へ膨隆しています。股関節・骨盤・脊柱を矯正し、腹臥位では、指一本くらいの膨隆に減少します。しかし、椅子に座ると腰椎1番あたりから後方に曲がり胸椎で右に側弯しながら後方に大きく曲がります。背中がガチガチに堅くなってきます。元の木阿弥状態です。過去数回、同じ施術結果でした。

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 南龍整体術御宗家寺西弘陽師に悩みと実情を報告いたしました。師は即座に、脊柱側湾の気功術を御伝授くださいました。氣功治療すると患者さんの背中の奥の方が波のようにうねっていました。河本院長は実践稽古を積んで脊柱側湾で苦しむ方々を救ってまいります。