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膝痛_南龍気功術「勉強会」実習_ガンコな不調が完治した

2013/9/22(日)串本気功整体院新大阪分院にて恒例の気功勉強会が開催された。

御宗家の気功理論と気功治療の実際を見取り稽古の後、私は一瀬さんと組んで実習稽古をした。骨盤と脊柱の気功治療が主題だったが、ここ1年ほど起床時、座位からの立ち上がり時、階段を下りる時、はたまた治療時に右膝痛があり、仲間に整体治療をしてもらっても改善は一時的で再発していた。一瀬さんに要望して「膝の気功治療」をして頂いた。瀉補で激痛が右膝に発生し思わず「痛い」と云ってしまった。しばらく痛みに耐えていたが、たまらず足を動かしても激痛は変わらず脚が棒のようになりそうで遂に左足の上に右踵を乗せた。しばらくして痛みは和らぎ遂に痛みはなくなった。治療が終わり、膝の引っ掛かりのような違和感が消えて「膝の存在を忘れる感覚」になっていた。

1日経過して、起床時の痛みもなく右膝の症状はなくなった。

南龍気功術の凄さを体感した。感謝!

一瀬さんの気功の力を意識の集中力を素晴らしいと思う。

御宗家は、体幹が極端に変形し痛みで触ることのできない症状の方を気功で改善して居られる。アトピー、パーキンソン病、リュウマチ、胆石などを気功治療して居られる。

御宗家曰「キリストや釈迦が盲人に手をかざしたら見えるようになった奇跡も瞑想の達人だからだ。意識のコントロールが細胞レベルまで集中できるかどうか?である」と。

 日本古武道伝_南龍整体術気功術ミロク気功整体院 河本馨

追伸:一瀬さん談:不動明王の剣を刺した。

2日経過して、右膝の不調は再発していない。