70代男性。自分で歩ける程度のぎっくり腰で来院。
日本古武道伝の南龍整体術により股関節・骨盤を丁寧に調整後、痛みは消え、腰椎5,4,3番の左後方亜脱臼を調整して違和感が消えた後、気功を施術して終了した。
翌日、違和感が出て来たとの電話があり、再調整した。腰椎5番の左回転性亜脱臼と右横ずれが僅かにあった。体を動かしてcheck頂くとまだ違和感がある。仙骨上端陵を同様に調整したところ完全に納得していただきました。初回施術後の院長の診断が甘かったのか、一晩寝て骨格が少し動いたのか?。checkでは遠慮なく、わずかな痛みや違和感でも訴えて下さい。
ぎっくり腰は急性な仙腸関節の歪み、或いは、急性な腰椎の歪みが原因で自律神経が働きそれ以上ずれないように腱や筋を拘縮するため、コブラ返りのような状態になり激痛を発します。内部で炎症を起こしている場合もあります。
南龍整体術では、股関節と骨盤は整体しますが、痛みを発している個所は気功術で施術します。
日本古武道伝_南龍整体術ミロク気功整体院 河本馨
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