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頑固な肩こりと腰の重さ,横浜から京都へ,河本先生の治療を受けにくるのが楽しみK.S

年に4~5回 京都に来ることがありますが、最近では河本先生の治療を受けにくるのが楽しみです。

来る時にはつらかった身体中の痛みが帰る頃にはウソのように楽になります。

京都に来ると身も心もリフレッシュして明日からまた頑張ろうと、思い帰ることができます。

この素晴らしい治療法が世の中に広まり、身体の不自由に感じる人が少なくなるといいと思います。K.S

40代男性。横浜市からお仕事で京都へ来られ、縁あって当院へ(約1か月余前)。

2回目の来院。

主訴:この前より全然良いのですが疲れから右肩甲骨のあたりが痛い、腰はちょっと重い。左上腕の筋が張って痛い。

診断:骨盤の歪みにより、旋回を伴う脊柱側弯(腰椎から胸椎すべて左側が膨隆)して腰の重さ及び右肩の痛みの障害発生。左上腕部は大胸筋の付着部の筋が堅い、施術でそこが緩んだら、少し前に痛みが移動、広背筋の付着部が堅くし凝っていた。

施術:南龍整体術気功術。

check:右肘関節が堅いので、肘関節の調整をした。肩関節の調整により痛み(硬い筋)は腕の前の方に移動した。硬い筋に更に肩関節調整と秘の当を施術。ほぼ痛みは解決したがパーフェクトではない。股関節・骨盤の矯正により脊柱側弯は真直ぐになったが旋回が少し残っている。腰椎を調整しcheckしてOKなので、胸椎・頸椎の側弯を矯正。肩がスッキリしたら今度は右腰が少し重だるさを感じだした。腰椎を精密に調整したが違和感が残る。21歳の時、腰椎椎間板ヘルニアを体験している。腰椎4番と5番の右側に微妙な弾力性を手に感じる。軽いヘルニアなので気功で施術して終了した。

院長からのメッセージ:K.Sさん感想文を有難うございます。この素晴らしい治療法=南龍整体術を伝え広める一員として精進して参ります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

日本古武道伝_南龍整体術ミロク気功整体院 河本馨

2013/11/9 旧ブログ転載