30代男性
主訴:右頭からほほにかけて感覚にぶい、右腕手も感覚にぶい、疲れると右肩甲骨内側が痛い、右腰から右脚の外側を経てふくらはぎまでが重たい、身体を左にひねると右腰からふくらはぎへピット痛みが走る、冬場右が冷える、
中学時代にサッカーをしていて痛みで動けなくなり椎間板がつぶれていると診断されたことがある、
中核生の時、頭を強打して気絶したことがある
診断:頭部と右腕手の感覚異常は頸椎の亜脱臼、触診でC1・C2の起立筋が拘縮して分厚い、脊柱全体が左回転している、
右腰からふくらはぎの症状は腰椎L5と仙骨Sの椎間板が原因と考えられる、それとL5~L1の左後方亜脱臼も関係している
施術:南龍整体術を施術(2時間半)
股関節と骨盤の調整に大部分の時間をかけた、頸椎の牽引をして終了
check:全体的にすごく楽になった
3日後、良かったのでと2回目の来院
問診:右肩甲骨内側の痛みはほとんどない、首を左右に向けると左首付根が痛い、右腕の違和感が残っている、腰痛はない、右下肢の違和感が残っている
施術:1時間半の施術、初回の施術で坐骨の床からの高さの左右差は解消していた、腰椎L5の歪みが右下半身のヘルニア的な症状の元となっていた
check:楽になりました、
院長の一言:
以後、連絡が無いです、
つらい痛みが無くなったからでしょうか?、
私も歯が痛む時は歯医者へ行きますが痛くなくなると敬遠してしまします
脊柱を頸椎まできっちり調整して右顔面のにぶい感じを解消してあげたいです
日本古武道伝_南龍整体術_ミロク気功整体院 河本馨
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