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脊椎管狭窄症_右坐骨痛ふくらはぎまで痛い歩行は休み休みになる_院長覚書

50代男性

間欠歩行と下肢痛

坐骨痛が酷くなったのは1~2か月前

整形外科MRイ検査で腰椎L1・L2が原因と云われた

診断:

前屈みの姿勢である(反ると痛みが強くなる)

腰椎は右側弯し膨隆

胸椎は左側弯

右肩甲骨は左より約4cm低い

仙骨は左に歪んでいる

右上前腸骨棘は強烈に前方

左上前腸骨棘は強烈に後方

この強烈な骨盤の歪みを矯正できれば

脊椎管狭窄症と診断された患者でも

必ず改善すると私は確信した

施術:

坐位にて気功により坐骨痛と下肢痛が無くなったので

治療ベッド背臥位にて

股関節調整、上前腸骨棘調整

腹臥位(少し痛みを感じる)にて

仙腸関節調整、仙骨調整(右へ矯正)

腰椎の右側弯と膨隆が軽減したので

骨盤の微調整に入り

左上後腸骨棘を下げる施術に入ると(痛み)

仙骨先端を左へ施術すると(痛み痛み痛み)

耐えられなくなって

座位になる、気功で(痛みは消える)

再度、股関節・上前腸骨棘・仙腸関節の調整をして終わる

6日後、2回目来院

問診:帰りは膝が楽で軽く感じた(リュウマチによる膝痛)

坐骨のしびれはある、歩いたあとじわーと痛くなる(前ほどではない)

施術:初回と同じく仙骨調整で痛み強く出た

我慢しますとの事で施術

骨盤調整で終了

check:坐骨痛、ふともも裏痛、ふくらはぎ痛、全てなし

6日後、3回目の来院

問診:腰の痛みは無い、右太ももシビレ、ふくらはぎしびれ、膝はだいぶまし

施術:やはり、骨盤調整で右坐骨と下肢に痛み発生し耐えられなくて座位になる

骨盤矯正が出来ていないのであるが腰椎の側弯を矯正することにする

腰椎L5大きく左回転、L4やや左回転、L3大きく右回転、L2大きく右回転、L1大きく右回転

これらをL5からL1まで矯正(痛み発生せず)

再び、股関節調整・腸骨調整・仙腸関節調整・仙骨調整

「腹臥位のしんどさが無くなりました」との申告

即ち、腰を屈める必要が無いまでに改善した証拠である

check:坐骨痛もふくらはぎシビレもなし、OKです

院長の一言:

骨盤調整で耐えられない痛みが3回連続して発生したのは初めてである

脊椎管狭窄の場合は胸椎Th1と腰椎L1でL5神経・S1神経・S2神経が脊髄から分岐していることを念頭に入れて施術すべきである(馬尾症候群)

ヘルニアの場合は神経根が阻害されるのであるから腰椎5番ならばL5神経と一致する

4回目の来院は10月26日(月)の予約である

日本古武道伝_南龍整体術_ミロク気功整体院 河本馨