
30代男性、
高校時代にスポーツで痛めた慢性腰痛、
去年3月31日当院へ来られた時は毎日鎮痛剤{トラムセット}を服用していた、
初回の施術で鎮痛剤は止められた、
4月=3回来院、5月=3回来院、6月=1回来院、7月=2回来院、
8月=0、9月=1回来院、10月=1回来院、11月=0、
12月22日2ケ月半振りに来院、
ずっと良かった、最近腰に負担をかけて少し悪くなった、
1月14日来院、
年末から調子悪い(年末の清掃など屈んだ姿勢で腰を使いすぎた)
坐位で気功術を施術
脊柱の歪み減少、
背臥位で股関節と上前腸骨棘の調整
治療ベッドから降りてcheck⇒良いです
腹臥位で仙腸関節・上後腸骨棘・仙骨の調整
治療ベッドから降りてcheck⇒立位で微妙な痛みが奥にあります
再び、股関節調整、仙腸関節・骨盤調整、
奥に微妙な痛みは残る、施術終了、
1月18日来院
主訴:腰の痛み広がってます、きついです、
診察:
立居にて仙骨を診る、仙骨は左回転、腰椎L5~L1すべて左回転、
施術:
南龍整体術の股関節骨盤調整の後、
坐位でL4左回転を回転法で矯正した時、
「熱いものが流れる様な感覚」「楽になりました」、
脊柱調整の後、
再び、
股関節・上前腸骨棘を調整して終了、
”腸腰筋が腰椎L5~L1&胸椎Th12をバランスするとの考察による、”
、帰り際、エレベータ前で、
「ばっちりです 痛み完全に無くなっています」
院長一言:
症状によっては、立位での股関節・骨盤の診断が有効なる事を、
患者から学んだ、
施術の最後に、股関節と上前腸骨棘の調整をすると効果がある、
日本古武道伝_南龍整体術_ミロク気功整体院 河本馨
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