
77歳女性
主訴:
1月末、転倒をきっかけに右膝痛
整形外科で注射3回、水抜き1回の治療
その後、
3/26(月)当院へ
3/30(金)3回目の施術で膝の痛みは無くなる、
脛骨の真中に痛みが未だある、
4/2(月)4回目の施術で良くなる、
診断:
右膝関節の下腿外旋
右足関節の拘縮(古傷)
右股関節の歪み
骨盤の歪み
施術:
2回目の施術で年齢を考慮して下腿外旋を調整
下がっていた外側の膝眼が内側と等しくなった
しかし、
健側左膝に比べて患側右膝は
①腫れている
②膝眼の深さが浅い
③膝眼の間隔が広い
3回目の施術は
ベッド上部に手を掛けてもらい下腿外旋を調整
健側と患側の膝眼が等しくなる
患側の膝の腫れが消失した
4回目の施術は
骨盤調整の徹底と膝関節調整及び膝関節への氣功
施術後、
氣功が効いたとおっしゃった、
院長一言:
健側と患側の比較診断の重要さを再確認した
氣功の威力を再認識しました
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日本古武道伝_南龍整体術_ミロク気功整体院 河本馨
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