
四十肩・五十肩の患者は上腕の筋肉が固くなっている。腕が水平まで上げられない場合は筋肉が骨のように拘縮している。
表層にある肩関節を動かす三角筋の下に、起始が肩甲骨に付着する上腕二頭筋(長頭・短頭)と上腕三頭筋(長頭)がある。上腕二頭筋は肘関節の屈曲と回外を支配し、上腕三頭筋は肘関節の伸展を支配する。
南龍整体術の肘関節の治療法
①基本型(のの字)
②(A)の型
③(B)の型
などを施術すると、上腕二頭筋・上腕三頭筋が柔らかになる。
腕が上がりやすくなる。
当院は肩関節の治療法とあわせて肘関節も施術するのである
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日本古武道伝_南龍整体術ミロク気功整体院 河本馨
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