
健側の右と患側の左の手首を比較しながら触診する。
①手掌を上にして、手根骨を比較する⇒異常なし
②手背を上にして、橈尺関節を比較する⇒患側の左が僅かに盛り上がっている。
③橈骨と尺骨を挟んで比較すると⇒患側が幅が狭い。
④肘関節を比較すると⇒患側が僅かにゴマ粒ほどの当たりがある。(肘も痛い)
施術:南龍整体術の肘関節の治療を施術した後、手首の治療法を施術する。
クチッと小さな音がして、手首の痛みは無くなる。スッキリしましたとおっしゃいました。
日本古武道伝_南龍整体術_ミロク気功整体院 河本馨
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