2011年4月28日の記事 南龍整体術ミロク気功整体院 ミロクの由来 私は2006年8月21日から25日まで滋賀県大津市は東南寺で行われた戸津説法に初めて参列した。比叡山延暦寺座主への登竜門といわれる説法師は小林隆彰師でした。この時の説法は「法華経に聴く」法蔵館ISBN4-8318-7368-3に収められている。妙法蓮華経8巻28品はお釈迦さまが80歳で入滅される少し前に説かれたので5000巻以上あるお経の中でもっとも充実した内容と言われている。小林師は「文殊さまといえば知恵第一の賢いお方弥勒さまは弟子の中でもっとも記憶力の悪い頭のよくない人」。大地が鳴動し座禅するお釈迦様の眉間から大光明が発せられた時、弥勒さんが「これは何事が起るのですか」と尋ねる。文殊さんは「これは大変なことです、、(省略)、、お釈迦さまが法華経をお説きになってご入滅になるに違いない」と丁寧に説明する。私は弥勒はアホの代表と小林隆彰師が言われた声に私もそうだと直感し整体院を開業するときは弥勒(ミロク)にしようと決めたのでした。 皆さん今年の戸津説法に行かれては如何ですか。
コメントをお書きください