
左股関節が痛く歩行困難になり寄せてもらいました、昔の古傷が多々あり肩や首、背中、腰もしんどい日々を送ってましたが、背中から腰にかけてもスゴク軽くなり楽になりました。S.M
51歳男性
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左足を引きずりながら玻行して来院
主訴:2日前に発症、痛みは股関節の前面(鼠蹊部)
診断:座位で背中を診る、図の如く腰椎が左側弯且つ後弯し腰椎1番辺りが凸、胸椎はゆるやかに後弯するはずが一直線(flat)、左肩甲骨が右より約1cm高い。背中全体が拘縮している、不思議に思い質問すると過去に3回事故に遭遇した、3回目は酷い事故で1週間入院した、以来調子悪いとの事。(院長納得)。そのまま坐位で気功施術する。背中が多少柔らかくなったので、
背臥位で診断する、患側左足趾は内旋して且つ2cm長い(内旋下方)、是が痛みの原因である。上前腸骨棘は患側左が極端に低い、是も痛みの原因である。(事故の後遺症と考察)
施術:股関節を最大屈曲は痛みを訴える、内転は痛い、外転は出来るが外旋矯正しようと大きく開くと痛みを訴える、南龍整体術「内旋下方治療法A」を施術すると不思議なことに痛みはない、checkしてもらう歩いて「大分痛みが取れました」、患側左上前腸骨棘を矯正、checkさらに良好、右上前腸骨棘を矯正して骨盤のバランスをとる、左右股関節調整。
腹臥位になり、仙腸関節調整、上後腸骨棘の矯正、仙骨の矯正、脊柱の故本調整。
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