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竹田黙雷禅師遷化90年記念遺墨展、天門美術館

「風縄雪井 七十七年 轉身回顧 過犯弥天」遺偈

東山左邊亭 竹田黙雷禅師 遷化90年記念遺墨展 天門美術館2020/10/26--11/17 

写真は令和2年雪安居入制開講_建仁僧堂

黙雷禅師は嘉永7年(1854)壹岐郡香椎村に生まれる。俗性は竹田。法諱は宗淵、道号は黙雷、室号は左辺亭。

7歳にして本州石田郡の太陽庵良堂和尚によって祝髪、のち同地の安国寺道樹和尚に三帰戒を受け沙弥籍を授かる。明治6年(1873)大徳僧堂の儀山老師、興聖寺の龍関和尚に参ず。また妙心寺の越渓守謙に師事す。明治14年(1881)久留米梅林寺三生軒東海猷禅老師に参じ印可を受け嗣法する。

明治22年(1889)建仁寺山内の両足院住職、明治25年(1892)39歳の若さで建仁寺派管長に就任。爾来、約40年に亘り寺勢の振興に尽力された。昭和5年(1930)77歳にて遷化。

 竹田黙雷コトバンク